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教えて! 回復期リハ3

[2021.05.31]

回復期リハ病棟に入院するのは、どんな患者さん達なのか?

ここでは、回復期リハ病棟に入院する「平均的患者像についてご紹介します。2020年3月発行に 回復期リハビリテーション病棟協会が発行した「回復期リハビリテーション病棟の現状と課題に関する調査報告書」をもとに まとめてみると…

 

ポイントを 更にまとめてみると…

  • 平均年齢は約75歳で、脳血管の患者さんは やや若い
  • 原因疾患は、脳血管疾患と運動器疾患が45%ずつで、残りが1割が廃用
  • 廃用症候群の約半数が肺炎後の廃用
  • 発症から回復期病棟入棟までは、約1か月、紹介からは10日程度
  • 回復期リハ病棟での入院期間は 70日程度で、脳血管で約3か月、運動器と廃用は約2か月
  • 回復期リハ病棟で訓練をすれば、在宅復帰率は約8割で、そのほとんどが自宅退院
  • 逆に回復期リハ病棟で訓練をしても、2割は帰れず、老健入所や転院する、急変や死亡は1割弱

回復期リハ病棟の患者さんのイメージが、より具体的に掴めたのではないでしょうか?こういったご高齢の方々の約8割を、在宅復帰させることができるって、すごいことですよね。では、回復期リハ病棟では、具体的に、何が、どの程度 回復するのでしょうか。次回は、それを理解するために必要な、リハビリの評価指標であるFIMについてご説明していきます。

 

→ 教えて! 回復期リハ4

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